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よくある質問
監視カメラシステムや入退室管理システムの導入や運用について、お客様からお寄せいただく質問をまとめました。是非、参考にしてください。こちらに記載されていない質問がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。セキュリティのスペシャリストである私たちが、回答させていただきます。

「セキュリティシステム Q&A
監視カメラシステム


1.製品の機能・仕様について
  • Q.何台までの監視カメラを管理できますか?
    Milestone XProtectで管理できる監視カメラの台数に、上限はありません。数千台のカメラから成る大規模な監視システムも、1台のサーバーから集中管理できます。
    最大100台のカメラからの映像を、1画面で同時再生することもできます。
    また、接続できるカメラの台数を制限した、低価格のラインナップも用意されています。
    ラインナップ 接続できるカメラの台数
    XProtect Corporate 数百台~数千台を想定(無制限)
    XProtect Expert 無制限
    XProtect Enterprise 無制限
    XProtect Professional 最大64台
    XProtect Express 最大48台
    XProtect Essential 最大26台

  • Q.監視カメラをMilestone XProtectで管理すると、どのようなメリットがありますか?
    監視カメラをMilestone XProtectで管理するメリットには、大きく次の4つがあります

    • オープンプラットフォーム(特定メーカーに依存しないシステム)である
      Milestone XProtectはオープンプラットフォームの監視カメラシステムなので、特定メーカーのカメラやサーバーに依存しません。
    • IPネットワーク(LAN、WAN、インターネット)を利用するシステムである
      Milestone XProtectでは、監視カメラシステムの統合・管理にLAN、WAN、インターネットのあらゆる技術を活用できます。
    • 各種連携ソフトウェアの追加により、監視システムを高度に自動化・統合化できる
      Milestone XProtectでは、各種の連携ソフトウェアを追加することにより、監視システムを高度に自動化・統合化することができます。

    連携ソフトウェアの例
    画像解析ソフトウェアAgent Vi 画像解析ソフトウェアAgent Vi
    入退室管理システムNet2 Milestone XProtectとの連携により、特定の入退室があったときの録画映像をすばやく再生できます。詳しくは、入退室管理システムNet2をご覧ください。
    POS、ATM連携ソフトXProtect Transact Milestone XProtectとの連携により、特定の条件に合致するレジ操作、ATM操作が行われたときの録画映像をすばやく再生できます。
  • Q.特定の監視カメラメーカーに依存しない監視カメラシステムのメリットは?
    監視カメラシステムをオープンプラットフォームで管理するメリットは、主に次の3つです。

    • メーカーの制約なしにカメラ等を選択できるので、豊富な選択肢の中から、設置場所・目的に最も適した機種を選ぶことができます。
    • メーカーの制約なしにカメラ等を選択できるので、高性能のカメラが必要ない場所には低価格メーカーの機種、高性能のカメラが必要な場所には信頼性高いメーカーの機種というように、予算的なメリハリをつけることができます。
    • 将来カメラの交換が必要になったときも、その時点でもっとも優れたカメラを、メーカーの制約なしに選択できます。

    Milestone XProtectでは、2010年8月現在、世界80メーカー、900種類以上のハードウェアをサポートしており、この数は日々増え続けています。
  • Q.Milestone XProtectで使用できる監視カメラには、どのようなカメラがありますか?
    Milestone XProtectで使用できる監視カメラには、次のようなバリエーションがあります。

    • デジタル/アナログ
      Milestone XProtectには、「ネットワークカメラ」と呼ばれるデジタル式の監視カメラだけでなく、従来のアナログ式監視カメラも接続できます。アナログ式監視カメラを接続するには、「ビデオサーバー」と呼ばれる機器を使用して、カメラからのアナログ信号をデジタル信号に変換します。
    • 固定型/パン・チルト型
      監視カメラには、撮影方向が固定されたタイプと、撮影方向を水平(パン)・垂直(チルト)に振ることができるタイプがあります。Milestone XProtectでは、パン・チルト型カメラの撮影方向を、カメラごとに自動・手動で制御できます。
    • 筐体の形状による分類
      ボックス型 砲弾型 キューブ型 ドーム型
    • 特殊な用途向け
      マイク内蔵型カメラ 昼夜対応カメラ
      (可視光/赤外線自動切替)
      360度カメラ
      (回転型/固定型)
      超高解像度カメラ
      (200万画素以上)
      サーマルカメラ
      撮影と同時にマイクで音声を拾えるカメラです。 赤外線を照射するランプが内蔵されたカメラです。暗くなると自動的に赤外線の照射が開始され、カラーから白黒に映像が切り替わります。 360度撮影できるカメラです。広いエリアを少ない台数のカメラで監視できます。カメラが回転して撮影するタイプと、回転せずに常時全方向を撮影するタイプがあります。最新の固定式360度カメラの場合、魚眼レンズによる映像を4方向に分割してデジタル補正し、ゆがみのない360度映像を提供します。 テーブルに置かれた書類の細かい文字を、天井から撮影して識別できるほど解像度の高いカメラです。契約トラブルの防止、証拠の保存などの目的に利用されています。 熱を検知して映像化するカメラです。人間の検知などに利用されます。
  • Q.監視カメラをIPネットワーク(LAN、WAN、インターネット)で管理するメリットは?
    監視カメラシステムをIPネットワーク(LAN、WAN、インターネット)経由で管理するメリットは、主に次の3つです。

    • 多数のカメラの集中管理
      アナログの監視カメラシステムの場合は、1つのレコーダーで管理できるカメラは4台~9台程度が限界です。これに対してIPネットワークを利用した監視カメラシステムの場合は、数千台~数万台のカメラを1システムで管理することも可能です。また、全国の支店に設置された監視カメラを、センターで集中管理することもできます。
    • クライアントの自由度
      IPネットワークにアクセスできる場所なら、どこからでも監視・管理できます。監視カメラの映像を、遠方のオフィスからも、自宅からも見ることができます。i Phoneなどのスマートフォンからの監視・管理も可能です。
    • 拡張性
      監視カメラ、ストレージ等を自由に拡張できます。ストレージの容量や種類(ハードディスク、ブルーレイ等)を、予算とニーズに合わせて自由に選択できます。監視カメラを、イベント等の開催期間にのみ増設することも可能です。また将来、販売管理システムや入退室管理システムなどの別のシステムと統合することもできます。

    ※ラインナップによって下記のような制約があります。
    ラインナップ 接続できるカメラの台数 クライアントの同時接続台数 スマートフォン等からの監視・管理 複数サーバー
    XProtect Corporate 数百台~数千台を想定(無制限) 無制限
    XProtect Enterprise 無制限 無制限
    XProtect Professional 最大64台 無制限
    XProtect Essential 最大26台 5
  • Q.複数支店・拠点の監視カメラを遠隔地で集中管理するメリットは?
    複数の支店・拠点の監視カメラをセンターで集中管理するメリットは、主に次の3つです。

    • 監視の失敗の防止
      各支店・拠点の担当者が監視カメラを管理する体制の場合、いざ事件・事故が発生したときに、肝心の映像が撮れていないという事態が頻発します。監視カメラの管理は、各支店・拠点の担当者にとって業務の一部に過ぎず、しかも日常的な緊急度が高くありません。このため、監視カメラの管理を各支店・拠点の担当者に任せると、ビデオテープの入れ忘れ、録画設定の誤り、機器の故障の見落とし等が発生しやすくなります。監視カメラの管理をセンターに一元化することにより、このような失敗を防止できます。
    • 映像の有効利用
      たとえば「全国の支店の入口の映像」や「全国の工場の生産ラインの映像」を1画面に同時に表示することができます。複数の支店・拠点の映像を横断的に活用することにより、新しい角度からのマーケティング分析や生産管理が可能になります。
    • 必要人員の削減
      少人数のスタッフで多数の支店・拠点を監視できるため、必要人員を削減できます。
  • Q.監視カメラシステムを、iPhoneなどのスマートフォンからも管理できますか?
    専用のソフトウェアを利用することにより、iPhoneなどのスマートフォンからも管理できます。
    ※XProtect Enterprise、XProtect Professional全エディションで対応
  • Q.IPネットワークでない従来型の監視カメラシステムの方が適しているケースは?
    映像が不鮮明でも構わないケースや、録画した映像にそれほど重要性がないケースでは、安価な従来型の監視カメラシステムの方が適していることがあります。
  • Q.監視カメラシステムMilestone XProtectは、カスタマイズできますか?
    はい。Milestone社では、各企業様のニーズに対応したカストマイズが可能なように、使いやすく質の高いSDKを提供しています。カスタマイズにあたっては、Milestone社が世界中で行ってきた様々な開発事例を活用できます。ケーティーワークショップでも、各企業様のニーズに即したシステム開発のお手伝いをしております。詳細はお問い合わせください。
  • Q.監視カメラシステムMilestone XProtectは、ビル管理プロトコルBACnet対応ですか?
    標準では対応していませんが、カストマイズ対応は可能です。
  • Q.遠隔地から監視カメラの映像を見ることはできますか?
    可能です。ネットワークをベースとしたシステム構成になりますので、遠隔地からアクセス可能な構成にすることで、外出先や出張先などから、カメラ映像を見ることが出来ます。
  • Q.監視カメラの利用者や利用時間を制限できますか?
    利用者の制限は、アクセス権限を割り当てることで、閲覧可能なカメラや操作等、細かく設定可能です。利用時間の制限は、対応しておりません。
  • Q.どのメーカーの監視カメラが利用できますか?
    Milestone XProtectでは、次のメーカーの監視カメラをサポートしています(2010年8月現在)。日々アップデートされているため、最新情報はメーカーページ(英語)にてご確認いただけます。
    360 Vision ACTi Advantech Agilemesh American Dynamics
    Appro Apro Technology Arecont AVS Uriel Axis
    Barix Basler Baxall Bosch Bosch via ONVIF Conformant Driver
    Canon CBC Ganz Checkview Cisco CNB
    Convision Darim Vision Dedicated Micros Digimerge DirectShow
    Discrete D-Link DvTel Dynacolor Etrovision
    Everfocus Extreme CCTV Eyeview Flir GE Security
    Grandeye HIKVision Hitron Honeywell Hunt
    i3 International iCanTek Hitron Infinova Intellinet
    IPIX ipx IQinVision Johnson Controls JVC
    Lenel Linudix Lumenera Messoa Mobotix
    ONVIF Panasonic Pelco Pentax Philips
    Pixord Polar Provideo PSIA Samsung
    Sanyo Siemens Siqura / Optelecom-nkf Sony Speco Technologies
    Stardot Toshiba Toshiba Teli UDP Technology Universal Driver
    USB driver Vantage Veo Verint VideoIQ
    Videology Vivotek Webgate Weldex Xview
  • Q.屋外で監視カメラは使用できますか?
    使用できます。屋外でそのまま設置できるカメラもありますし、屋内用のカメラであっても、ハウジングに納めることで、屋外への設置が可能となります。
  • Q.暗い場所や夜間でも監視カメラで撮影できますか?
    デイ&ナイト機能を搭載したカメラであれば、暗い場所でも撮影可能です。各カメラによって、その程度の暗さまで対応できるかは異なりますので、各メーカーにご確認ください
  • Q.監視カメラで音声も拾えますか?
    マイク機能を搭載したカメラで、ソフトウェアが音声機能に対応していれば可能です。すべてのカメラが対応可能ではありませんので、音声機能を使用したい場合には、事前にご確認ください。
  • Q.最大何台まで同時に監視カメラの映像を表示できますか?
    最大100台までを、一画面で同時に表示できます。
  • Q.監視カメラの寿命は何年ぐらいですか?
    種類により異なると考えられるため、はっきりとはお応えできませんが、各メーカーとも1年か3年の保証期間を付けています。
  • Q.デジタルのIP監視カメラは、アナログ監視カメラと比較したメリットは?
    最大の特長は、高い画像解像度が得られることです。アナログ式カメラの場合、得られる解像度は40万画素程度が限界です。これに対してデジタル式カメラでは、既に130万画素程度のメガピクセルカメラが一般的になっています。特に高い解像度が必要な用途には、最大1000万画素の超高解像度カメラも用意されています。

    アナログ式カメラでは「なんとなく写っている」程度の映像しか得られない環境でも、高解像度のデジタル式カメラを利用すれば、証拠や資料として十分な鮮明度を持つ映像が得られます。

    高解像度デジタル式カメラを利用するメリットの例
    マーケティング目的でのメリット 顧客や従業員の細かい表情や手元の動きまで、鮮明に映像化できます。
    工場のライン監視でのメリット 品質に影響するわずかな間違いや異物も見逃さない映像が得られます。
    契約時のトラブル防止や証拠保存でのメリット 超高解像度カメラを利用すれば、契約書の細かい文字まで識別できる映像を残せます。
    広大な施設(港湾や操車場など)の監視でのメリット 片隅に人物が映っただけで拡大して識別できる、鮮明な映像が得られます。
  • Q.専用の録画装置(DVR)とパソコン(サーバー)について、メリット・デメリットは?
    • 専用の録画装置(DVR)
      • メリット:専用であるため、仕様・構成を考えることなく購入できる。
      • デメリット:専用であるがゆえ、決められた機器のみしか接続できない。新機能の追加等が行えないため、最新のセキュリティ性を確保できない。
    • パソコン(サーバー)
      • メリット:ソフトウェアをアップグレードすることにより、最新のシステムを維持することができる。インストールするサーバーは、メーカーを選ばないため、ユーザーに合わせたシステム構築が可能。
      • デメリット:DVRに比べて、高価になることが多い。
  • Q.動画の形式は何ですか? 特別な再生ソフトが必要ですか?
    映像データは、独自形式で蓄積されています。通常の映像閲覧は、専用のソフトウェアを使用します。録画データをエクスポートする場合には、AVI形式か独自形式でのエクスポートが選択できます。


2.用途別の活用メリットについて
  • Q.工場でのライン監視・品質管理での、監視カメラシステム活用方法は?
    工場でのライン監視、品質管理に監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 高解像度カメラを利用できます。
      -品質に影響する微小な間違いや異物の発見に役立つ映像が得られます。
      -人の顔まではっきりと識別できる映像が得られるので、従業員のモラル向上に役立ちます。
      -伝票やタグに書かれた文字や番号まで識別できる映像が得られます。
    • 多数のカメラからの映像を集中管理できます。
      -少人数で工場全体を同時に監視できます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -事故などがあった場合に、証拠や資料となる映像がすばやく得られます。
    • ハイクオリティな映像と管理体制を実感できます。
      -工場を訪問した顧客や見込客に、Milestone XProtectで管理された工場内の映像を見せることで、品質管理のレベルの高さをアピールできます。

    導入事例
    アメリカで野菜サラダパック、ニンジン、セロリスティック、フルーツサラダなどの加工を行う生鮮食品会社Coastal Sunbelt Produce(従業員約100人)では、品質管理のために定められたルールを作業員が守っているかどうかを監視するため、Milestone XProtecteで統括されたIPカメラシステムを活用しています。品質管理のために定められたルールには、たとえば「トイレに行ったあと手を洗っているか」「無菌室用の作業着を着たままトイレに行っていないか」「床に置かれたバケツを持ち上げたあと食品に触っていないか」などがあります。このシステムの活用により同社は、農務省による品質格付けの引き上げに成功し、農務省による検査回数の減少とこれに伴う費用削減にも成功しています。さらに同社は、作業員による盗難や不正な労災補償請求の抑止、出荷間違いの防止などにも、このIPカメラシステムを活用しています。詳しくは、導入事例ページをご覧ください。
  • Q.マーケティングを目的とした監視カメラシステム活用方法は?
    マーケティングを目的として監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 高解像度カメラを利用できます。
      -顧客の満足や見込客の反応に影響する、微妙な差異まで識別できる映像が得られます。
      -人の表情まで識別できる、資料性の高い映像が得られます。
    • 多数のカメラからの映像を集中管理できます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -資料となる映像がすばやく得られます。
    • 映像だけでなく音声も収集・保存できます。

    導入事例
    日本の某予備校では、講師の講義の質と生徒の満足度のモニタリングに、XProtectで統括されたIPカメラシステムを活用しています。
  • Q.契約トラブル防止やコンプライアンス確保のための監視カメラシステム活用方法は?
    契約時のトラブル防止やコンプライアンス確保を目的として、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 高解像度カメラを利用できます。
      -書類に書かれた文字まで識別できる、証拠性の高い映像が得られます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -証拠となる映像がすばやく得られます。
    • 映像だけでなく音声も証拠として収集・保存できます。

    導入事例
    日本の某銀行では、テーブルに置かれた書類の文字まで識別できる超高解像度カメラを天井に設置し、テーブルに設置されたマイクからの音声と合わせてMilestone XProtectで契約時の映像を記録・保管することで、トラブル発生時に備えた証拠を確保しています。
  • Q.映像解析による外周監視システムAgent Viの赤外線式、磁界式と比較したメリットは?
    • 赤外線式センサーを使ったアラームシステムは、鳥や小動物などが通過しただけで反応するため、何が起きたかを確認するには現場に行く必要がありました。一方、映像解析による外周監視システムAgent Viの場合、何が起きたかを映像で確認できるため、現場で確認する頻度を減らせます。また、人・車・動物などを選択して侵入を検知できます。
    • 磁界式の外周監視システムには、磁界を発生させるケーブルを、施設の全周にわたって張り巡らすために莫大なコストが掛かるという欠点があります。映像解析による外周監視システムAgent Viは、100メートルに1台程度のカメラを設置するだけで、施設の全周を監視できます。

    導入事例
    欧米では、軍事基地、発電所、パイプライン、鉄道の操車場などの外周監視に、Agent ViとMilestone XProtectを組み合わせたシステムが幅広く活用されています。
  • Q.データセンターや劇薬保管庫等での、監視カメラシステム活用方法は?
    データセンターや劇薬保管庫など、厳重な入退室管理が必要な施設に監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 映像の自動記録ができる。
      -入退室管理システムNet2との連携により、入退室があったときの映像を自動的に記録し、必要に応じて効率よく検索できます。
    • 高解像度カメラを利用できる。
      -証拠能力の高い映像が得られます。
    • 赤外線カメラも利用できる。
      -暗闇での映像も記録できます。

    導入事例
    東京都渋谷区のデンマーク大使館では、敷地内のビジネスセンターの入退室管理に、Milestone社のIP監視カメラシステムと英Paxton社の入退室管理システム「Net2」を連携させて活用しています。入退室カードの使用履歴と入退室時の画像が関連づけてデータ化されているため、従来のように1週間分の映像を巻き戻して見なくても、特定の時間や人物の入退室時の画像をピンポイントで確認できるようになりました。

    詳しくは、インタビュー記事ページをご覧ください。
  • Q.コールセンターでのスタッフの対応での、監視カメラシステム活用方法は?
    コールセンターでのスタッフの対応に、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 多数のカメラからの映像を集中管理できる。
      -1画面で最大100台からのカメラの映像を同時に表示できます。
    • 映像だけでなく音声も収集・保存できる。
      -映像と合わせて音声を収集・保存することで、トラブル対応などにも役立ちます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -トラブルが発生したときの映像を簡単に検索できます。
  • Q.社員教育を目的とした、監視カメラシステム活用方法は?
    社員教育を目的として、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 多数のカメラからの映像を集中管理できる。
      -1画面で最大100台からのカメラの映像を同時に表示できます。

    導入事例
    オランダの大型家具店IKEA Pilot店では、XProtectで管理するIPビデオ映像とNavision Microsoft Business Solutionの販売データを統合したシステムを、レジでの販売処理や内部犯の防止だけでなく、全社規模での教育プログラムにも活用しています。このシステムでは、販売データに関連付けられた映像データとが、従業員の実績を含め、様々なカテゴリー/タイプごとに分類されており、伝表番号、アイテム番号、レジ番号、日時、購入金額、従業員名などをキーに、自由に映像を検索して分析できます。詳しくは、導入事例ページをご覧ください。
  • Q.内部犯予防や万引き・違法投棄等の防止での、監視カメラシステム活用方法は?
    内部犯予防や万引き・違法投棄等の防止に、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 高解像度カメラを利用できます。
      -人の顔まではっきりと識別できる映像が得られます。
      -アナログカメラの映像では見逃されるような手口の犯罪も、確認できるようになります。
    • 多数のカメラからの映像を集中管理できます。
      -少人数で広い設備や多数の拠点を同時に監視できます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -犯罪が起きた場合に、証拠や資料となる映像をすばやく確認し、必要に応じて捜査機関に提出できます。

    導入事例
    米国の物流会社マロリー・アレクサンダー・インターナショナル・ロジスティクス社では、フットボールコートの7倍の広さ巨大な流通センターの監視に、Milestone XProtectを活用しています。監視カメラは倉庫内の他、駐車場、商品受け渡し場所、ゴミ廃棄処分施設などに設置され、防犯と従業員の安全確保に活用されています。詳しくは、導入事例ページをご覧ください。
  • Q.駅ビルや大規模小売施設での、監視カメラシステム活用方法は?
    駅ビルや大規模小売施設に、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • ビル管理の代表的なプロトコルであるBACnetに対応しています。

    導入事例
    某駅ビルでは、Milestone XProtectによるIPビデオ管理システムを、ビル管理プロトコルと連携した管理システムに統合して活用しています。
  • Q.学校での、監視カメラシステム活用方法は?
    学校に監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • 高解像度カメラを利用できます。
      -人の顔まではっきりと識別できる映像が得られます。
      -アナログカメラの映像では見逃されるような手口の犯罪も、確認できるようになります。
    • 多数のカメラからの映像を集中管理できます。
      -少人数で広い構内を同時に監視できます。
    • 保存された映像を簡単に検索できます。
      -犯罪が起きた場合に、証拠や資料となる映像をすばやく確認し、必要に応じて捜査機関に提出できます。

    導入事例
    米国テネシー州のサウスウェスト・テネシー・コミュニティ大学では、大学施設の破壊、落書き、火報設備へのいたずら、車上を含めた盗難、書籍/コンピューターの盗難といった犯罪の抑止に、Milestone XProtectによるIPビデオ監視システムを導入し、成果をあげています。詳しくは、導入事例ページをご覧ください。
  • Q.POS(販売時点管理)システムと監視カメラシステムを連携できますか?
    POS(販売時点管理)システムと監視カメラシステムMilestone XProtectを連携させると、次のようなメリットがあります。

    • 画像を素早く確認できます。
      -レジで不審な処理が行われたとき、そのときの販売データと映像を、すばやく同時に確認できます。
    • 簡単に映像の検索ができます。
      -特定の従業員が行ったレジ操作の映像を検索できます。
      -特定の商品が売れたときの映像を検索することもできます。
      -特定の範囲の金額の販売が行われたときの映像を検索することもできます。
      -クレジットカード事故があったとき、証拠となる映像を簡単に呼び出すことができます。

    導入事例
    デンマークのガソリンスタンドチェーンStatoilでは、IP監視カメラシステムをPOSトランスアクションシステムと連動させることにより、様々な犯罪の抑止と解決に役立てています。「購入品とその会計金額が一致しているか」、「正確なつり銭を支払っているか」、「従業員が友人等へ不正な値引き行為等をおこなっていないか」などを、販売データと映像に基づいて確認できるようになった結果、同社では、システム導入時には多数の内部犯の存在が確認され、その後は在庫の不審な減少が著しく減少しました。

    詳しくは、導入事例ページをご覧ください。
  • Q.ATM(現金自動預払機)と監視カメラシステムを連携できますか?
    ATM(現金自動預払機)と監視カメラシステムMilestone XProtectを連携させると、次のようなメリットがあります。

    • ATMで特定の操作が行われたときの映像を、ATMの管理画面から確認できます。

    導入事例
    欧米では、すでに多くの銀行がATMとMilestone XProtectを連携させたシステムを導入しています。
  • Q.道路の監視での、監視カメラシステム活用方法は?
    道路の監視に、監視カメラシステムMilestone XProtectを利用すると、次のようなメリットがあります。

    • Agent Viとの連携により、逆走等を自動検知できるようになります。

    導入事例
    ヨーロッパの高速道路では、逆走の自動検知にIP監視カメラシステムと画像解析ソフトの組み合わせが活用されています。
  • Q.1週間だけなど、短期間の監視カメラシステム導入は可能ですか?
    はい、可能です。


3.製品の導入方法について
  • Q.監視カメラシステムMilestone XProtectの初期導入費用は?
    Milestone Xprotectを利用した監視カメラシステムの初期導入時には、次の費用が必要です。

    • カメラ(またはビデオサーバー)購入費用
    • サーバー購入費用
    • ストレージ購入費用
    • 管理ソフトライセンス料金
    • カメラ設置および調整費用
    • カ管理ソフトインストール作業およびカメラ登録作業費用
  • Q.監視カメラシステムMilestone XProtectのライセンス料金は?
    Milestone XProtectのライセンス料金は、ベースライセンス料とカメラライセンス料から成ります。

    ベースライセンス料 導入1社あたり1ライセンスで計算します。
    カメラライセンス料 接続するカメラ1台あたり1ライセンスで計算します。
    エンタープライズバージョン、コーポーレートバージョンの場合のベースライセンスは導入1企業様で、プロフェッショナルバージョン、エッセンシャルバージョンの場合のベースライセンスは1サーバー当りになります。
  • Q.監視カメラシステム「XProtect研修:1日コースプログラム」とは?
    「XProtect研修:1日コースプログラム」は、これからIP監視カメラシステムを導入される企業の方、または導入を検討されている企業の方を対象に、Milestone XprotectによるIP監視カメラシステムについて紹介し、実際にシステムの導入・活用を体験していただくプログラムです。

    プログラムの流れは、基本的に次のようになっています。
    午前:講義 Milestone Xprotectの紹介
    システムの概要
    IP監視カメラの特長 他
    午後:実技 ソフトのインストール
    カメラの接続
    カメラのソフトへの登録 他
    「XProtect研修:1日コースプログラム」の受講を希望される場合は、こちらまでお問い合わせください。
  • Q.レンタルやリース契約などで、監視カメラシステムの導入ができますか?
    弊社(ケーティーワークショップ)では、お客様に直接販売しておりませんので、レンタルやリース契約のプランはご用意しておりません。弊社代理店によっては、ご相談可能な会社もございますので、代理店までお問合せ下さい。
  • Q.監視カメラシステムを導入できない要件などはありますか?
    ネットワーク環境を構築できない場所には、システムを導入できません。
  • Q.監視カメラシステム導入後のサポート体制について教えてください。
    ケーティーワークショップでは、Milestone XProtect IP監視カメラシステムを導入されたお客様に、お客様のニーズに合ったアフターフォローメニューを提供させていただいております。ミッションクリティカルなシステムの場合は、万が一の障害発生時に4時間以内に対応するなどのサービスも可能です。詳しくはご相談ください。
  • Q.監視カメラシステムの導入には、機器や環境として何が必要ですか?
    管理ソフトウェア、IPカメラ、スイッチングハブ、サーバー、ストレージが主となる機器類です。環境としては、ネットワーク環境が必須です。


4.停電時の対応等について
  • Q.もし停電が起きた場合、監視カメラシステム(防犯カメラシステム)はどうなりますか?
    無停電電源装置(UPS)等を使用していなければ、監視カメラシステム(防犯カメラシステム)は停止してしまいます。

    ただし、無停電電源装置(UPS)も永久に電源を供給できるわけではありませんので、充電が切れると監視カメラシステム(防犯カメラシステム)は停止してしまいます。
  • Q.停電時も利用できる監視カメラシステムはありますか?
    無停電電源装置(UPS)の利用により、停電時でも監視カメラシステムを稼働させることができます。

    無停電電源装置(UPS)は、瞬間停電の対応やパソコンを正常に終了させるための猶予を与えるものであり、長期利用を目的としたものではありません。

    したがって、充電が切れると監視カメラシステム(防犯カメラシステム)は停止してしまいます。
  • Q.停電時も録画できる監視カメラや防犯カメラはありますか?
    無停電電源装置(UPS)の利用により、停電時でも監視カメラシステムを稼働させることができます。

    無停電電源装置(UPS)は、瞬間停電の対応やパソコンを正常に終了させるための猶予を与えるものであり、長期利用を目的としたものではありません。したがって、充電が切れると監視カメラシステム(防犯カメラシステム)は停止してしまいます。
  • Q.復電後、自動的に監視カメラシステムは稼働しますか?
    使用されているコンピュータ(サーバー機)によっては、自動的にマシンが起動します。
    複電後にコンピュータとの接続が確立しない場合でも、停電前の状態で使用することが可能です。
    ただし、履歴の取得はできません。
  • Q.停電で急に電源が落ちた場合、監視カメラの録画データは消失してしまいますか?
    基本的にはサーバー内に保存されますが、停電による強制終了はデータの破損につながります。
    このようなケースを防ぐためにも無停電電源装置による保護が必要になります。
  • Q.停電で監視カメラシステムの設定がリセットされることはありますか?
    基本的にリセットはされませんが、停電による強制終了はデータの破損につながります。
    このようなケースを防ぐためにも無停電電源装置による保護が必要になります。
  • Q.監視カメラシステムで、停電前にとっておくべき対策はありますか?
    急に電源が遮断されると、監視カメラシステムを司るPCに負荷がかかり、故障を招く恐れがあります。
    つまり、停電時には安全にPCの電源を落とすことが大切です。
    無停電電源装置(UPS)の利用で、停電時に自動的にPCのシャットダウンを行うこともできます。
  • Q.停電後に、監視カメラシステムにエラーやトラブルが生じた場合はどうしたらいいですか?
    ご利用頂いている監視カメラシステムの、製品によって対応させて頂きます。
    お手数ですが弊社までお問い合せ下さい。


5.メーカー・会社について
  • Q.Milestone Systems A/Sはどのような会社ですか?
    Milestone Systems A/Sは、デンマークのコペンハーゲンに拠点を持つ監視カメラシステム専門の開発企業です。設立は1998年。ドイツ、イタリア、日本、シンガポール、イギリス、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国他10カ国に現地法人を持ち、販売チャンネルとして世界90カ国のパートナー企業と提携しています。
  • Q.ケーティーワークショップはどのような会社ですか?
    ケーティーワークショップは、東京都世田谷区三軒茶屋の拠点をもつ、セキュリティ関連機器の専門企業です。設立は1986年。入退室管理システムNet2、IP監視カメラシステムXProtect、画像解析システムAgent Vi、赤外線サーマルカメラFLIR、超高画質IPカメラAvigilon等世界の最先端企業のセキュリティシステムをご案内しております。

    詳しくは、会社案内ページをご覧ください。
入退室管理システムに関して


1.製品の機能・仕様について
  • Q.何人まで利用できますか?利用人数で金額は変わりますか?
    Net2プラスでは最大50,000枚まで、Net2では最大10,000枚のカードが登録可能です。利用人数で、システムの金額が変更になることはありませんが、カードを利用する場合には、別途その費用が発生します。
  • Q.携帯電話で入退室管理は可能ですか?
    フェリカ機能を備えた携帯電話であれば、利用可能です。
  • Q.Suica(スイカ)、Pasmo(パスモ)、Felica(フェリカ)カードで、入退室管理できますか?
    できます。すべて同一規格“フェリカ”のICカードですので、弊社システムでの運用可能です。
  • Q.入退室履歴は、どのくらい保存できますか?
    システム稼動当初からのデータはすべて蓄積されます。
  • Q.入退室管理システム登録データのインポート・エクスポートは可能ですか?
    エクセル等で編集したデータをインポート可能です。


2.用途別の活用メリットについて
  • Q.1週間だけなど、短期間の入退室管理システム導入は可能ですか?
    セキュリティ上、仮設置が出来ないシステムですので、短期間の導入には向きません。
  • Q.部屋ごとに入退室できる人や時間を制限することはできますか?
    できます。各ユーザーに個別に設定はもちろんのこと、グループ(部・課)ごとに設定することもできます。
  • Q.タイムカード等の勤怠管理システムを入退室管理システムと連動できますか?
    現状においては、ソフトウェアどうしで連携できる勤怠管理システムはありません。しかし、勤怠管理システムで使用するカードと入退室管理システムで使用するカードを同一規格のカードにすることで、1枚のカードで両方のシステムを運用することが出来ます。
  • Q.別々の建物でも一括で入退室管理ができますか?
    できます。ネットワークを使用することにより、離れた建物間であっても、同一のシステムで管理することが可能です。


3.製品の導入方法について
  • Q.レンタルやリース契約などで、入退室管理システムの導入ができますか?
    弊社(ケーティーワークショップ)では、お客様に直接販売しておりませんので、レンタルやリース契約のプランはご用意しておりません。弊社代理店によっては、ご相談可能な会社もございますので、代理店までお問合せ下さい。
  • Q.入退室管理システムの導入には、どのくらいの期間が必要ですか?
    ドア数や敷地の広さにより異なりますが、一般的なオフィスの1ドアであれば、1日で設置可能です。
  • Q.入退室管理システムの導入には、機器や環境として何が必要ですか?
    認証機器(リーダー)、コントローラー(制御器)、電気錠が主要機器となり、その他、ドアの形状や運用方法によって金具等を用意します。また、システム管理のために、ソフトウェアをインストールするパソコンが必要です。
  • Q.入退室管理システムの導入には、どのくらいの費用が必要ですか?
    一般的な形状の1ドアの設置で、約70~80万円です。
  • Q.入退室管理システムを導入できない要件などはありますか?
    リーダーや電気錠等の物理的な取付スペースが確保できない場合には、設置できません。
  • Q.入退室管理システム導入後のサポート体制について教えてください。
    設置を行った各代理店/販売店からサポートを行っております。


4.停電時の対応等について
  • Q.もし停電が起きた場合、入退室管理システムはどうなりますか?
    システムは稼動しませんが、停電時施錠設定を行うことで、ドアは解放されません。
  • Q.停電時も記録できる入退室管理システムはありますか?
    無停電電源装置(UPS)の利用により、停電時でも入退室管理システムを稼働させることができます。

    無停電電源装置(UPS)は、瞬間停電の対応やパソコンを正常に終了させるための猶予を与えるものであり、長期利用を目的としたものではありません。

    したがって、充電が切れると入退室管理システムは停止してしまいます。
  • Q.停電中、入退室管理されているドアに、鍵が掛かって閉じ込められることはありますか?
    ご使用の鍵のタイプによって異なります。通電時開錠型の電気錠の場合、停電時はドアの鍵が施錠状態になる場合があります。

    その場合は、物理的な鍵での施開錠が必要になります。また、通電時施錠型の電気錠の場合、停電時は開錠状態になります。

    別途の簡易工事で、停電時に開錠状態、または、停電時に施錠状態にする事も可能です。
  • Q.復電後、自動的に入退室管理システムは稼働しますか?
    使用されているコンピュータ(サーバー機)によっては、自動的にマシンが起動します
    複電後にコンピュータとの接続が確立しない場合でも、停電前の状態で使用することが可能です。
    ただし、履歴の取得はできません。
  • Q.停電で急に電源が落ちた場合、入退室管理の記録データは消失してしまいますか?
    基本的にはサーバー内に保存されますが、停電による強制終了はデータの破損につながります。
    このようなケースを防ぐためにも無停電電源装置による保護が必要になります。
  • Q.停電で入退室管理システムの設定がリセットされることはありますか?
    基本的にリセットはされませんが、停電による強制終了はデータの破損につながります。
    このようなケースを防ぐためにも無停電電源装置による保護が必要になります。
  • Q.入退室管理システムで、停電前にとっておくべき対策はありますか?
    急に電源が遮断されると、入退室管理システムを司るPCに負荷がかかり、故障を招く恐れがあります。
    つまり、停電時には安全にPCの電源を落とすことが大切です。
    無停電電源装置(UPS)の利用で、停電時に自動的にPCのシャットダウンを行うこともできます。
  • Q.停電後、入退室管理システムにエラーやトラブルが生じた場合、どうしたらいいですか?
    ご利用頂いている入退室管理システムの、製品によって対応させて頂きます。
    お手数ですが弊社までお問い合せ下さい。


5.メーカー・会社について
  • Q.Paxton Access社はどのような会社ですか?
    Paxton Access社は、英国ブライトン市の拠点を置く入退室管理システム専門会社で、英国マーケットシェアNo.1です。設立以来、入退室管理システムに特化した製品の設計、開発、販売を行っています。
  • Q.ケーティーワークショップはどのような会社ですか?
    ケーティーワークショップは、東京都世田谷区三軒茶屋の拠点をもつ、セキュリティ関連機器の専門企業です。設立は1986年。入退室管理システムNet2、IP監視カメラシステムXProtect、画像解析システムAgent Vi、赤外線サーマルカメラFLIR、超高画質IPカメラAvigilon等世界の最先端企業のセキュリティシステムをご案内しております。

    詳しくは、会社案内ページをご覧ください。
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